革新的な美粒の高圧乳化分散、グラフェン、カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバー、挙動は同じです。

常識を覆す乳化データ

常識を覆す乳化データ

(1)処方
界面活性剤TWEEN80 2%
大豆油          5%
水            Balance
実験スケール300g

(2)前処理 
BERYU CHIBI (メシア)圧力0.55Mpa 流量300cc/分。標準CHIBI用美粒モジュール使用。
標準仕様

上記をビーカーにいれ、軽く手撹拌。BERYU CHIBI にいれて、パスごとに、ビーカーに取りだし、BERYU CHIBIに入れる。5パスぐらいで、均一になる。油の浮遊はみとめられない。(通常の高速ミキサーよりは、均一性はよい。デュアルフィード法を使わなくても、高速ミキサーよりは、はるかに均一性は担保される。)その後、循環で20分運転する。

(3)乳化実験、前処理でできたものを3等分する。それを下記の条件で、処理し、1、3パスを採取して、粒度分布計に掛ける。

① 美粒ダイヤモンドノズル0.09mm+美粒モジュール小Oタイプ
(BERYU MINIの標準タイプ)
圧力50Mpa 流量105cc/分

② 美粒ダイヤモンドノズル0.15mm+美粒モジュール小Oタイプ
圧力50Mpa 流量200cc/分

③ スペシャル美粒モジュール(グラフェン剥離用)
最少径 >0.050mm
圧力50Mpa 流量200cc/分

下記の粒度分布計、 1パス

水色:BERYU CHIBI (0.55Mpa)

青色:スペシャル美粒モジュール (グラフェン剥離用) 
圧力50Mpa 流量200cc/分

緑色:美粒ダイヤモンドノズル0.15mm+美粒モジュール小Oタイプ
圧力50Mpa 流量200cc/分

赤色:美粒ダイヤモンドノズル0.09mm+美粒モジュール小Oタイプ
圧力50Mpa 流量105cc/分

1pass_ページ_1

下記の粒度分布計、 3パス

水色:BERYU CHIBI (0.55Mpa)

青色:スペシャル美粒モジュール (グラフェン剥離用) 
圧力50Mpa 流量200cc/分

緑色:美粒ダイヤモンドノズル0.15mm+美粒モジュール小Oタイプ
圧力50Mpa 流量200cc/分

赤色:美粒ダイヤモンドノズル0.09mm+美粒モジュール小Oタイプ
圧力50Mpa 流量105cc/分

3pass_ページ_1

考察

水色と青色のデーターの差、圧力は、100倍ちがう。結果はこれしかない。そして、青色と緑色の差、圧力と流量は、ほぼ同じ、もし、相互作用の場(チャンバー等)が、ブラックボックスであったなら、だれも、そのあまりにも飛び離れた結果の差の原因を追及などできない。それは、単に、装置の差としか判断できない。赤色が一番いいのは、径が細かいと言う点である。もちろん、それがすべてではない。ここに記したのは、縦糸だけである。ここで、0.09のダイヤモンドノズルがいいと、すれば、その後ろにある美粒モジュールの差によっても、結果が異なることになる。それが横糸である。横糸のデーターは別途提示する。

高圧乳化装置で、だれでもが、圧力が高ければ細かくなると思っている。しかし、圧力と流量がまったく同じでも、ものによったら、まったく結果が異なる。乳化には、青色のスペシャル美粒モジュール (グラフェン剥離用)は、最低とおもわれるが、層状化合物で、大きな粒子で、それを破砕せずに、剥離したいという目的には、青色のスペシャル美粒モジュールは、最高なのである。

つまり、圧力は、エネルギーだから、低い方がいい。流量は、生産性だから、多い方がいい、そのなかで、何を処理するのかによって、相互作用の場も、最適化されなければならない。従来の高圧乳化装置のように、ポンプ+ノズルやチャンバーといった一次元的な発想だけでは、もう、限界にきている。複合的な組み合わせでの最適化を模索しなければ、乳化・分散・解砕・剥離工程には、未来がないといってもいい。

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