革新的な美粒の高圧乳化分散、グラフェン、カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバー、挙動は同じです。

微粒は美流でつくられ美粒となる。

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新しい分散、組織化プロセス、そのための生産技術が必要

この美粒にある機材、ツール、考え方を駆使し、条件をかえて、実験をすれば、いままで、見えなかった因果関係も、2-3日で、わかってきます。特に剥離に関して、何が効くのか、概ね総論は把握しました。ただ、物によって、その手法がことなります。決して一律ではありません。剥離、解繊、乳化はそうですが、ものを壊すというのではなく、それらは、物を新たなものに、くみ上げていくという組織化というプロセスになります。粉砕は、壊せばいいので、組織化とは、対極の概念です。今までは、分散は、粉砕、破壊のプロセスにのっていたため、スケールアップもある程度の許容値がありました。分散における生産技術も、粉砕の流れの中で、構築されてきました。しかし、組織化プロセスでの生産技術は、どこも、まだ、未完です。ですので、すべてが個別案件の試行錯誤です。それを、やりきった会社や企業がトップシェアーを持つはずです。

粉砕・破壊プロセスは、壊せばいいのですから、スケールが小さくても、大きくても、関係がありません。粉砕がたりなければ、さらにたたいて、壊していけばいいからです。しかし、組織化プロセスでは、その論理は通用しません。

ある意味、CNTの解繊も、黒鉛の剥離化も微細な乳化も、それが、一般化し汎用化するには、生産技術を確立する必要があります。その基本にあるのが、乱れの制御なのです。量産化した時にどれだけ乱れを排除できるかが、生産技術のキーになります。しかし、そこは未経験ゾーンです。粉砕とは、真逆な論理です。粉砕とは、乱れを利用してものを壊すことを主眼にしているからです。組織化プロセスは、真逆です。意識改革から、入らないと、日本の分散技術は、必ず斜陽します。粉砕は、すでに、コストダウンの世界にはいっているため、高付加価値の新規材以外には、日本が生き残る術がありません。たぶん、粉砕の技術で生きていけるのは5年が限度でしょう。今、意識改革を、率先してやらないと、後れを取ってしまいます。台湾、韓国、中国は、新しい技術、考え方があれば、どん欲に吸収します。それが、今の時代です。粉砕の固定観念をすてなければ、10年後の未来はありません。私も含めた年寄りは、若者に未来を残すことで、苦悩と絶望を与えることではありません。

組織化3

美粒君


メニューの下に、人生の下りエスカレーターを上りますか、下りますかコラムをUPしました。上記のイラストは、そのブログの中に挿入したものです。

20年前以上前、化粧品で、水添レシチンをつかって、リポゾーム化の開発に協力したのは(その設備をつくりリポゾーム化粧品原料を作った)、美粒です。(美粒の前身の日本ビーイーイー(株)です)、PGの脂溶性薬物、プロポフォール(麻酔)のリポ化製剤で、0.22ミクロンを通して、量産化させた装置技術を開発したのも、美粒です。すべて個別案件での乱れを制御した結果です。それをさらに、進化させ、費用対効果、特に、生産技術的な発想でつくりあげたのが、今の美粒システムです。複雑系ですから、だれでもがわかるわけではありません。今、装置との条件、処方との条件、いろんなものを見てきた結果、約30年ぐらいかかりましたが、やっと、今まで見えなかった因果関係が見えてきました。一期一会にみえますが、見えないものの因果、相互作用が、ある範囲の中にあるようです。美粒システムを体系化し、より汎用化し、わかりやすく、ケミストと生産技術の現場に、提供すれば、いままで止まっていた組織化プロセスが、動き始めるはずです。どこかで、私の命もおわります。それまで、汎用化し、情報を公開し、一般化することで、50年後の未来がよりよいものになると確信しています。いずれにしても、従来の粉砕・破壊プロセスの固定観念を変えなければ、日本のものづくりはおわってしまいます。




(株)R&D支援センター主催で、2018年2月7日 10:30-16:30で、大阪、ドーンセンターにて、下記の題目で、セミナーを開きます。

ナノ粒子分散機(高圧乳化分散)の基礎とスケールアップ技術 ー分散総論を紐解くー (略称 ナノ粒子分散「大阪開催」)

詳細は、下記のホームページまで。

https://www.rdsc.co.jp/seminar/180218

2018年2月14日ー16日、開催のnano tech 2018、小間5D-29 に出展します。


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